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8
Tue
May

ラウンドロック・エクスプレス

category: 日々の呟き


日曜日には初めての野球観戦に行ってきました。
以前、書いたことがあるのですが、今住むアパートから車で15分の所に、メジャーリーグはテキサス・レンジャーズのマイナー(AAA)チームであるラウンドロック・エクスプレスの球場、デル・ダイアモンドがあります。

今回、観戦に行くきっかけとなったのが、エキスプレスに在籍する日本人投手、建山選手の招待があったからなのです。彼はラウンドロックでホームゲームがある時には必ず日本レストランへ昼ご飯を食べに行くのですが、そのレストラン「おりがみ」に僕の大学時代の親友が勤めているのです。

しょっちゅう食べに来るという事で知り合いとなり、では是非、ご招待しますので試合に来てください、という流れになったのですね。

レンジャーズにはご存知のように我らがダルビッシュがおりますが、元巨人の上原投手もおります。その上原投手の高校時代の同僚が、この建山投手で、彼は元日本ハムなのですね。てことはダルの先輩にあたる訳です。

ちなみにダルも上原も建山も大阪出身だそうで、そういう意味でも面白い縁で結ばれているようです。

とにかく、初めてのマイナーリーグ観戦となりましたが、いや、アメリカという所はやはり凄いです。贅をつくしたその施設の素晴らしいことと言ったら!僕は日本のプロ野球は観ないので比べられないのですが、日本を知る友人によると「この球場は素晴らしい!」のだとか。

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マイナーでこれですから、アーリントンのレンジャーズスタジアムはさぞかし豪華なのでしょうね。
彼曰く、アメリカの球場で関心するのは子供たちへの配慮です。各イニングの合間にちょっとしたこども向けのアトラクションが必ず入っているし、施設に関すると、このデルスタジアムの外野エリアには子供の遊園地があるのです。

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大人が観戦している間、子供たちはプールで泳いだり、ロッククライミングをしたり、トランポリンに興じたりと、至れり尽くせりです。大人も子供も楽しめるのがアメリカのベースボール・スタジアムなのです。

始めて観戦した印象ですが、とにかくプレーヤーとの距離が近い!息遣いまで聞こえてくるほどダイアモンドが迫っており、ファールボールがそれこそ至近距離から飛んでくるので油断が出来ません!!次回の観戦にはグローブ持参ですね。

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日本の球場は客の安全と称してネットがあったり、ダイアモンドと観客席の距離がけっこうあると友人が言うのですが、ここは本当に近いのです。勿論、迫力はあるけど危険が倍増します。そのへんは自己責任という事でしょうか。アメリカ的ですね。

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建山投手の登板はありませんでしたが、ゲームも5対1で勝利し、初めての野球観戦は大満足となりました。臨場感はテレビで観るメジャーリーグのゲームと全く変わりがありません。アナウンスや時々流れる効果音(ジャンジャンジャンジャンというエレクトーンとか)、セブンイニング・ストレッチなどなど。なんかマイナーリーグ観戦が癖になりそうです。


27
Fri
Apr

ワイルドフラワー

category: 日々の呟き


テキサスというと、どうしても乾燥した砂漠のイメージを持つ人が多いようで、何を隠そう僕もその一人でした。

が、こちらに来て驚くのは、なかなか緑も豊かなのです。勿論、真夏の猛暑は想像を絶するもので、日中の野外活動は不可能に近いものがあります(地元民は動いてますけど)。6,7,8,9月は気温がぐんと上がるので厳しい季節ですが、特に3,4月の春先(初夏)はとても過ごしやすく、雨も降ります。

で、このような半砂漠気候の土地では夏になる前にワイルドフラワーが一斉に咲くのです。咲くというより爆発すると言っても良いかも知れません。

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7月にオースチンに引っ越してきた我々にとって、このワイルドフラワーの爆発や、一斉に芽吹く新緑の光景はショックでした。あんなに枯れ切っていた風景がこうも変わるものかと。自然の息吹は凄い、と実感させられました。

3月の終わりになると新緑と共に、まずテキサス州の花になっているブルーボネットという、日本でいうオダマキ(マメ科)が花咲かします。このルーパイン(マメ科の植物の意)は以前住んだことのあるモンタナにもワシントンにも野生花として自生していますが、これほどの群生は始めて見ました。

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特に道路端のような場所に多く生えるのですね。

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ブルーボネットに混じって咲く赤い花はインディアンペイントブラッシュという花で、この花もアメリカ西部を代表するワイルドフラワーです。モンタナにも咲きますが、やはりこれほどの群生など見たことも想像したこともありません。まさに雑草の如く、咲き乱れているのです。

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黄色い花はプリマローズの一種で、近寄ると何とも言えない芳香を放っています。もう霊界にいるかのような気持ち良い香りで辺は満ち満ちています。

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オースチンのワイルドフラワーのピーク時期は4月の10日頃まで続きました。

20
Fri
Apr

レヴォン・ヘレム帰幽す

category: 日々の呟き


レヴォン・ヘレムをご存知の方は多くはないかも知れません。
彼は今となっては伝説のグループ「ザ・バンド」のメンバーでした。

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アースロッジでもCDを扱っていたロビー・ロバートソンと共に、その昔、ボブ・ディランのバックバンドをつとめていたのですが、バンド解散以降はベースを担当していたリック・ダンコとグループを組んだり、ドクター・ジョン、ポール・バターフィールド、スティーヴ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダンらとRCOオール・スターズを結成して、確か日本にも来たことがあったと思います。これも凄いメンバーですね!


ロックはほとんど聴くことがない昨今ですが、冬になるとバンドの名作「ノーザンライト・サザンクロス」を無性に聴きたくなることがあります。青春時代はよくこのアルバムを聴いて感傷にふけったりしたものでした。いわば、僕の青春時代の音を代表するものでもあります。

このレヴォンとリチャード・マニュエルの歌声は最高でした。
今の時代、彼らのような音を出すバンドは皆無ですし、今後も出ないと確信します。音って時代が作り出すものですからね。

ジャズの黄金時代が4、50年代をピークを迎えたようにロックの黄金期は70年代であり、ザ・バンドはその頂点にいたと言っても過言ではないと思います。

リヴォン、お疲れ様でした。そして素晴らしい音楽を有難うございました。

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